こんにちは！
WORKOUTHOLIC（ワークアウトホリック）横浜店トレーナーの神山です！
WORKOUTHOLIC(ワークアウトホリック)横浜店
前回の記事に続き、今回は男性で多い目的でのお勧めのトレーニングをお伝えしていきます。
（今回の自己紹介画像は先日記事のブルガリアンスクワット説明時の画像になります）
【横浜でパーソナルジム探している女性必見！】痩せたい！引き締めたい！横浜店トレーナーお勧めトレーニング！


男性の悩みは下記多い順になります。
①厚い胸板
②逆三角形の背中
③太い腕
④丸みのある肩
驚くことに女性よりもお腹に対しての優先順位が低いです。
やはり男性は体を大きく見せたい方が多くなってますね。
多い順で今回はご紹介していこうと思います。

まずは厚い胸板から！
厚い胸板は男性が前から見た際に目を引くポイントで1番大きいと思います。
【インクラインベンチプレス】
この種目は先日の記事でもご案内しましたが、ベンチプレスとは胸を鍛える際にとても必要になってきます。
そして重量を持てる種目のため大きな負荷をかけることができるのがメリットです。
インクラインというベンチの角度を少しつける種目のため、軌道が少し難しいですが行っていきましょう！
最近ですとスミスマシンという軌道が決まっているマシンがありますが、しっかりフリーウェイトで行うことをお勧めします。
理由は今度他の記事で書きます。


【ダンベルフライ】
胸に強烈なストレッチを与えるこの種目は胸板を熱くする上でお勧めの種目です。
ベンチプレスほど重量は扱えないものの、ベンチプレスでは与えられないほどのストレッチをかけることができます。
ただフォームを間違えると肩が脱臼する恐れがあるため注意していきましょう。


次に逆三角形の背中です。
背中は後ろから見た時に逆三角形ですとスマートな立ち姿に見えるため最近流行ってきました。
【プルアップ（懸垂）】
やはり背中のトレーニングで自重を扱う種目は必須になっていきます。
懸垂を行っていく事で他の背中のトレーニングも上手くなるため、メリットがとても大きいです。
懸垂はバンドを付けたりし、サポートありの状態で行って慣れてきたらサポートなしで始めていきましょう。

【ベントオーバーロウ】
少し難しい種目になります。
まずはフォームを作成することが難しいのですが、この種目はラットプルダウンという種目とは違い重りを重力に逆らうように引いていくため背中への負荷のかかり方が強く入ります。
ただ肩関節が柔軟性が低かったり、大胸筋が硬くて肩甲骨が寄らない方が行うと腕に負荷が入り背中を鍛えられないので、まずは柔軟性を高めることも意識していきましょう。


次に太い腕のための種目になります。
腕は半袖を着ていて目立つ部位です。
男性では胸や背中が大きくなってきた際に次に腕を意識する方が増えました。
【トライセプスエクステンション】※スカルクラッシャーとも呼びます。
この種目は二の腕を太くするトレーニングで1番お勧めの種目です。
二の腕の筋肉は三方向あり、各部位鍛えられる動きが決まってますが、この種目は全ての動きを合わせているため男性に必須です。
女性にも引き締めの種目としてお勧めしております。


【ケーブルプレスダウン】
この種目は二の腕の外側の筋肉が発達します。
よって前から見た際に腕として膨らんでいるだけでなく、より凹凸感のある腕あを作り出します。


【インクラインアームカール】
この種目は力こぶに大きなストレッチを与える種目です。
角度によって負荷の入り方が変わりますが、大体60度くらいのベンチの角度がお勧めです。
回数は少し多めの15回スタートで始め、慣れてきたら10ー12回程の負荷に高めていきましょう。


【ケーブルカール】
力こぶの種目でほとんどの種目は1番下の腕を伸ばした際に負荷が抜けることが多いのですが、この種目は基本負荷が入りっぱなしな為お勧めなトレーニングとなります。
当ジムでは立つ位置と重心の位置を最高の場所にするためにフォームと周りの環境にひと工夫入っております。
そのため、腕を伸ばす際も曲げる際も常に負荷が入り続けるようになります。


最後に丸みのある肩にになります。
最近はトレンドになってきましたが、やはり上の目的と比較するとまだ少ないです。
とはいえ鍛えておくことで、目を惹く存在になりやすいので、お伝えしていこうと思います。
【ダンベルショルダープレス】
まずはジム行くと次に記述するサイドレイズをしている方が多いですが、重りは扱いましょう。
その種目が今回の種目です。
肩のトレーニングで唯一重りを掛けられるこの種目は必須種目です。


【サイドレイズ】
この種目はジムに行くと多くの方がパタパタ行っております。
肩の横が張り出すことで体のラインは大きく変わります。
当ジムではこの種目を行う際は重い重りー軽い重りへと下げる「ドロップセット」で追い込みます。


他に種目がございますが、まずは行う種目として必須になるものを今回は挙げていきました。
継続して、どんどんボディラインを変えていきましょう！

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