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2023.6.1

体脂肪について

みなさんこんにちは!
WORKOUTHOLIC(ワークアウトホリック)代表の神山です!

今回は脂肪についてです。
よくカウンセリング時にお客様からこのような質問やご相談が来ます。

・トレーニングによって脂肪は筋肉に変わるのか?
・筋肉が脂肪に変わって太った

上記2点を聞かれる度に日本のダイエットの知識に対して、少しでも良くしたいと日々思う神山です。
正確にお伝えすると下記になります。

まず筋肉は骨格筋と呼び、この骨格筋はトレーニングをすることで太く、そして身体は引き締まります。
トレーニングをし食事も意識することを継続していくことで、体重が変わらなくても体脂肪の割合が少なくなり、筋肉量が増え見た目が大きく変わります。
これを反復性の原則と呼びます。
反復性の原則についての記事はこちら

また、上記を行いながらダイエットし体重を落とすことで線は細くなり、見た目にメリハリが付きます。
多くの女性のお客様はこのダイエットの変化を求めます。
足やせやくびれ作りもこのタイプが当てはまります。

ダイエットの幅はお客様の身長から理想の体重の位置を計算しますが、多くのお客様が1クール(24回コース/3ヶ月)で6-8kg程落とすことで大きな変化となります。
皆さんが呼ぶ脂肪というのは詳しく説明すると脂肪細胞であり、この脂肪細胞が大きくなることで脂肪を蓄え太ります。
そして脂肪細胞の1番怖いところは大きくなったタイミングで、ある程度の個数に分裂することです。
そしてこの脂肪細胞はなかなか落ちてはくれません。。。
運動と食事改善で徐々に脂肪細胞を流していくことでダイエットを可能とします。

そんな脂肪細胞が蓄えられるのは糖を一気に吸収した際に起こりやすいです。
その脂肪が蓄えられたままトレーニングを行い筋肉量を増やすと体重は増え、その体型のまま一回り、二回り大きくなるので見た目は引き締まりません。
むしろ見た目が大きく見えるようになります。

トレーニングをすると太ると言われてしまうのはこれが原因です。
見た目を大きく、太くしたくない女性は体重を少し落としながら筋トレをしていくことが1番理想の体型になるかと思います。
元の体重が身長(cm)ー105程であれば体重が変わらなくても、内側の筋肉量と脂肪量の変化で大きな結果を出すことを可能とします。

1人1人の生活リズムに合った食事と運動の知識を入れるだけで身体は大きく変わります。
その学校がパーソナルトレーニングジムです。
WORKOUTHOLICではお客様の今後の健康のためのご案内をしております!
ぜひ一度お越しください!楽しみにお待ちしております!

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