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2023.6.18

【浮腫みが気になる方!】塩分量はあってますか?

皆様こんにちは!
パーソナルジムWORKOUTHOLIC(ワークアウトホリック)田町・三田店トレーナーの野沢です!
(先日代表が他の記事でラフになっていたので、今回私も真似しております!)
WORKOUTHOLIC(ワークアウトホリック)田町・三田店


ところで皆様!
ダイエットしている中で、先日伝えたカロリーコントロールもしているのにカロリーコントロールについての記事はこちら体重がなかなか落ちないなんてことございませんか?
理由としては前日夜のご飯の時間とその量から、翌日測定までの時間の短さが関係していることもございますが、もう1つの理由として塩分量による「浮腫み」の可能性もございます。

水分の含んでいないスポンジを想像するとわかりやすいかと思います。
体は塩分を含むと、スポンジのように水分を溜め込もうとします。
見た目は変わらないのに、中身がとても重くなる状態です。
靴下を脱いだ際に、靴下痕が残っていたりすると浮腫み確定です。

1日の推奨塩分量は男性:7.5g未満、女性:6.5g未満となっております。
1日でこの量はコンビニ食や外食中心の生活の方ですと、多くの方が超えております。
まずファミリーマートに売っているサラダチキン、塩分量を見ると1個あたり1.7-2.1g程含んでおります。
3−4個摂取するだけで1日の塩分量オーバーです。

次に大戸屋の「もろみチキンの炭⽕焼きとしそひじきご飯」ですと、定食の際は1食あたり塩分量が5.9gとなっております。
これがお昼ご飯として、朝ご飯と夜ご飯も摂取する方は他の塩分量で少なくなるように意識しなくてはなりません。(そんな生活続けていたら倒れます。笑)

身近でわかりやすい例えを2つ出していきましたがそれだけでも塩分量を日頃から多く摂取してるのかなと思ってしまった方は多いかもしれません。

そんな方に今回浮腫まないための対策をお伝えしていこうと思います!

【1、水分摂取量を増やす】
水分と言っても水をおすすめします。
まずは体重1kgあたり40mlの水を目標に摂取していきましょう。
新しく水分が入っていくことで古い水分は汗や尿として排出されます。その際に塩分も一緒に出ております。
水分量が増えても、体から塩分量が減ることで浮腫みの予防に繋がります。

【2、半身浴・サウナに入る】
汗をなかなか出す機会が無い方はサウナや半身浴をし汗をかくことで、水分と塩分を排出することも1つの手です。
その後に塩分を多く摂取すると結果浮腫みますが、水をしっかり摂取することで代謝は上がり浮腫みの対策へと繋がります。
半身浴の際は38−40度のお湯を浴槽におへそ上までの量で溜め、30ー45分ほど入りましょう。
徐々に汗が出てきますが、必ず出た汗の分水を飲みましょう。
ここを削ると脱水症状でお風呂に出た後に倒れます!
何事も極端に行うのは危険がつきものになってくるので、程々に行いましょう!

【3、運動をする】
ハードな運動をすることで汗をかきます。結果その汗に塩分が含まれており、浮腫み予防へと繋がります。
またトレーニングであれば消費カロリーも増えるので、もしダイエットやボディメイク中であれば上2つより圧倒的にトレーニングを行うことをお勧めします。

以上が塩分を摂取する上で行なった方が良い対策・習慣です!
まずは運動が習慣でない方は水分摂取量の増加を!
それが習慣できたら塩分量が多い時は半身浴やサウナに!
ただダイエットしていたりパーソナルジムに通っているなら、トレーニングをハードに行い浮腫み対策しながらヒップアップや足やせ、くびれ作りを!
色々な目的の方がいるかと思います。
まずはご自身のできる範囲から行っていきましょう(^ ^)

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