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2024.3.14

筋トレをして痩せたい方に必要なことをパーソナルトレーナーがご案内!田町/下北沢/横浜/目白に構えるパーソナルジムのトレーナーからアドバイス!

皆さんこんにちは!
パーソナルジムWORKOUTHOLIC代表の神山です!(写真は2年前くらいのものになります)

 

早速本題に入ります!
痩せるためにも、引き締めるためにもこれからトレーニング頑張っていきたい!
そんな方が多くなる時期に入ってきましたね。

パーソナルトレーニングジムにも通ってみようかなと思う方もいるはずです。
まずは自宅で、フィットネスクラブでと考える方もいると思います。

様々な方がいる中で今回の記事では意識していただきたい点をご紹介させていただきます!

⒈まずは柔軟(ストレッチ)もしっかり行うこと!
⒉筋トレは週〇〇で良いので、しっかり追い込むこと!
⒊何があっても大切にしたいのは〇〇と〇〇!
⒋お腹を引き締めたいなら〇〇のトレーニングばかりしないように!
⒌トレーニングは勿論大事!でもその時間よりも長い〇〇〇を意識して!

 

【⒈まずは柔軟(ストレッチ)もしっかり行うこと!】
1つ目に持ってきたのはストレッチです。
なぜかというと、トレーニングをする上で筋肉の柔軟性はとても必要です。
例えば背中ですが、デッドリフト/ベントオーバーロウ/シーテッドロウという種目がございます。
こちらでデッドリフトのフォームを確認!
こちらの記事でベントオーバーロウのフォームを確認!

どの種目も姿勢を良くして体を前傾します。
よってハムストリングスの柔軟性が必要となります。
この柔軟性が低く、腰痛を起こしてしまう方は多々ありです。
他にも肩の柔軟性が低く、ベンチプレスやダンベルフライ等をおこなっている最中に肩を怪我してしまう方も多いです。
こちらの記事でインクラインベンチプレスとインクラインダンベルフライのフォームをチェック!
上記の観点より、しっかり柔軟をおこなってトレーニングをすることをお勧めします。
 

【⒉筋トレは週〇〇で良いので、しっかり追い込むこと!】
2つ目は頻度についてです。
筋トレとは簡単に説明すると「筋肉の破壊作業」です。
筋トレは筋肉を驚くほどに傷付けております。
その炎症が起きて筋肉が痛くなることを遅発性筋痛と呼び、皆さんのいう「筋肉痛」になります。
筋肉痛がある状態(炎症が続いている状態)でさらに同じ部位を追い込んでいくと、回復していない状態で追い込むことになります。
よって、のちに怪我をするリスクがとても高くなります。
まずは週に2回で良いです。その2回をとにかく的確に、筋肉がボロボロになるくらい追い込んでください。
中途半端に追い込んで毎日行い怪我をするよりも、頻度は週2で良いのでとにかく1回の追い込みをしっかりかけ、毎回筋肉痛にしていく方が明らかに筋肉の成長速度が違います。
精神的にも鍛えられるので、頑張っていきましょう。
 

【⒊何があっても大切にしたいのは〇〇と〇〇!】
3つ目に何があっても大切にしたいことです。
それは栄養と休養です!
トレーニングとは前述でもある通り、筋肉を破壊しております。
この筋肉を回復させて成長させるには食事をしっかり摂取し、睡眠もしっかり取ることです。
破壊したまま、栄養も休養も取らずにいると回復はいつまで経っても起きません。
結果をしっかり出していきたいのであれば、体に回復するためのスイッチを入れて上げることが大切です。
 

【⒋お腹を引き締めたいなら〇〇のトレーニングばかりしないように!】
それはズバリ「腹筋」です!
分かりやすく腕を太くしたい、足を細くしたい、胸板を厚くしたい等いろんな目標がある方がいらっしゃいます。
腕を太くしたいから腕のトレーニング→正解
足を細くしたいから足のトレーニング→半分正解(筋肉量が無ければ引き上げてくれるが、どんどん負荷を高くすると太くなっていきます)
胸板を厚くしたいから胸のトレーニング→正解
お腹を引き締めたいから腹のトレーニング→半分正解
理由として、腹筋の筋肉量が少ないのであれば、常に軽度の緊張状態に入るので良いです。
それが横っ腹をずっと行っていたりすると、どんどん腹筋周りの筋肉量が増えていき寸胴に近くなっていきます。
食事と全身トレーニングして体重を落とし、引き締めていきましょう。
ましてや女性の縦線を作りたいという目標ですが、その位置は筋腹と呼び、筋肉がある箇所ではございません。
正確には、筋肉が付着している起始(スタートのこと)か停止(ゴール)のことです。
間違いないように追い込んでいきましょう。
 

【⒌トレーニングは勿論大事!でもその時間よりも長い〇〇〇を意識して!】
それは「私生活」のことを指します。
筋トレは30分〜120分と沢山時間がかかることもあります。
でもそれよりも24時間行っていることがございます。
それは「呼吸」です。
スピリチュアルっぽい発言ですが、呼吸の意識1つ変えて生活するだけで肋骨が開かなくなるので、ウェストが締まる(細くなる)方はとても多いです。
そして24時間あるうちの寝ている時間以外は「立つ」「座る」かを行っております。
よって、「姿勢」を意識しなくてはいけません。
結果、トレーニングの30〜120分を頑張っても私生活の面で怠惰な姿勢で居たり、呼吸で肋骨が開いているとボディメイクへの目標達成も遠のいて行きます。
トレーニングを頑張っているからこそ、私生活でも注意して行きましょう。

今回はこんな感じで伝えましたが、実際に体験にお越しいただければこのくらいの会話は15分で説明が終わります!笑
少しでも頑張ってみようとお思いの方!
WORKOUTHOLICで皆様のご来店を心よりお待ちしております!

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