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2023.6.17

【横浜でパーソナルジムを探している男性!】男性らしさの出る上半身を作るための9種目!

皆さまこんにちは!
パーソナルジムWORKOUTHOLIC(ワークアウトホリック)横浜店トレーナーもしている神山です!
WORKOUTHOLIC(ワークアウトホリック)横浜店

今回は男性で多くご相談いただく「逆三角形」の体についてです。
男性で痩せたいとはいえ、ただ痩せるだけだと結果ボディラインが変わっていないため、そこまで満足せずに終わってしまう方が多いと思います。
やはり男性でトレーニングしてボディメイク・ダイエットするなら逞しい体を創りたいと思いますよね。
そこで今回はおすすめのトレーニングをお伝えしていこうと思います。
下の画像は横浜の男性のお客様の途中経過の背中の写真になります。

身長は172cm、体重は68kgの40代男性です。
ビフォーの画像がないのですが、24回チケットの18回目(約2ヶ月)を終えての写真となります。
背中はご自身では見えない部位ですので多くの男性がそこまで気にしていないのですが、駅や町で前を歩いている男性がカッコ良いと思う際の情報の1つとして背中のラインが入っているはずです。(背中が大きければ良いということではございません)
上の画像の男性を見ると理解できるかと思います。
ただ、厚い胸板も、逞しい腕もあってこその理想の体ですので、これからおすすめのトレーニング種目と鍛えられる部位をご案内していきます。

【1、ベンチプレス】
鍛えられる部位:大胸筋|三角筋前部|上腕三頭筋
この種目を行うことで厚い胸板と太い腕を作ることができます。
インクラインベンチプレスや、ナローベンチプレスといった手幅や角度を変えた種目もございますが、まずは王道の種目が入ってきます。
【2、ダンベルフライ】
鍛えられる部位:大胸筋|三角筋前部|上腕二頭筋
ベンチプレスも大切ですが、1部位の種目は1種目ですと負荷が足りません。
満遍なく鍛えるためにもストレッチ種目というのも必要になってきます。


【3、懸垂(プルアップ)】
鍛えられる部位:広背筋|三角筋後部|上腕二頭筋
他にもラットプルダウンという種目がございますが、懸垂は多関節を動かす種目なため必須種目となります。
広背筋を鍛えることで広い背中を作ることができます。
また、腕も使うためバランス良く綺麗なラインを作り上げられます。
【4、バントオーバーロウ】
鍛えられる部位:広背筋|僧帽筋中部|三角筋後部|上腕二頭筋
この種目は重い重量で背中に負荷をかけることができる種目です。
横に広がる背中だけだとイマイチ薄く見えます。
横から見ても厚い背中を作ることで360度どの角度から見てもカッコ良いラインになります。


【5、ダンベルショルダープレス】
鍛えられる部位:三角筋前部|上腕三頭筋
この種目は軌道を覚えるのが大変ですが、肩の前の張り出しを得られます。
夏の時期、Tシャツを着る時期が増える男性は腕ばかりではなく肩も鍛えることが必須となります。
【6、サイドレイズ】
鍛えられる部位:三角筋中部
前後から見られた時に逆三角形を強くするには背中だけでは足りません。
肩の筋肉の横への張り出しがあることでさらに綺麗なラインの逆三角形になります。
【7、リアレイズ】
鍛えられる部位:三角筋後部
海やプール、タンクトップを着ている際に後ろから見てカッコ良い後ろ姿の方は背中だけではなく、肩の後ろがプクッと膨れています。
より立体的な背中のラインを得られることで男性からも羨ましがられるボディラインとなります。


【8、トライセプスエクステンション】
鍛えられる部位:上腕三頭筋
この種目は別名スカルクラッシャーとも呼びます。
腕を太く見せたい方はまずは二の腕をしっかり鍛えることを意識しましょう。
そうすることでTシャツから出る腕のインパクトを出すことが出来ます。


【9、アームカール】
鍛えられる部位:上腕二頭筋
アームカールは太い腕もですが、バランスの良い綺麗な腕のラインにするのに必須種目です。
他にもインクラインアームカールやハンマーカールをすることでさらに立体感のある力瘤になります。


ここまでが男性がダイエットしながらも、上半身を理想のラインにしていく上で必要な種目となります。
まずはフォームの獲得から、その上でフォームをそこまで崩さないようにし負荷をどんどん高めていきましょう!

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