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2024.1.21

体幹トレーニングでくびれ実現?良い意識とは?行っている体幹トレーニングのフォームは本当に合ってる?腰痛めてない?効果が出てる?最後におすすめのトレーニングもご紹介!

皆さん体幹トレーニングというのを聞いたことがありますよね。
お腹を引き締めたくて行うかと思います。
ほとんどの方が【プランク】というトレーニングに辿り着きます。
下記の画像のようなフォームをしますね。
 


 

ただWORKOUTHOLICのプランクは一般的にsnsで出ているフォームとは別のフォームになります。
背中を天井にぐっと上げ、骨盤は後傾しお尻は下げた状態、そして重心は踵にもっていきます。
そうすることで腹筋群が収縮しやすい状態に姿勢が持っていかれます。
それが下記写真のフォームです。
 


 

大切なのはこのフォームを作った状態で呼吸をするのですが、息を吐いた時は思い切りお腹を凹まして吐ききることが大切です。
このフォームは本当に難しく維持するのは45秒からが良いです。

他にも【デッドバグ】というトレーニングがございます。
仰向けになり両手両膝を上げて行うトレーニングです。
慣れてきたら息を吐きながら手と足を離していくのですが、その際腰が浮かないように意識していきましょう。
下記写真がトレーニングフォームとなります。
 


 

上記が体幹トレーニングの代表的な種目ですね。
ただ今回お伝えしたいのは【呼吸】です。
トレーニングは行っても1週間で2−3回です。
1回1時間と考えると1日24時間×7日間(1週間)=168時間のうち2−3時間です。
ただ呼吸はその168時間動いております。
起きている時間も寝ている時間も常に人間は呼吸をしております。
ただこの呼吸が「吸う」が大きい人が多いです。
そうすると常に腹部は緩んでおります。
結果お腹が出やすかったり、痩せていたとしても肋骨が浮いているパターンに陥ります。
この呼吸を意識していくことで腹部のインナーマッスルが働き下っ腹が出たり、肋骨が浮いているといった状態を防げます。

一時期【ロングブレスダイエット】が流行りましたね。
30代以上の方は「あー、あれねー」とお思いかと存じます。
あの動きは正しい種目名があります。
それが【ドローイン】です。
下記画像のような姿勢でただ呼吸をするだけです。
 


 

この種目は大きく息を吸った際にお腹を膨らまします。
その後に息を吐ききります。
大切なのでもう1度伝えます。
このトレーニングは【息を吐ききる】ことです。
中途半端に吐いて吸ってはいけません。
もう息を吐けない、と思うまで吐いてください。
実際にお客様にご案内しておりますが、メディアの多くは5秒で良いと伝えている場合がございますが、WORKOUTHOLICでは7秒とお伝えしております。
5秒ですと息を吐ききることができない方が多いため、本当の限界に行くのは7秒だと感じたからです。
ロングブレスダイエットの7秒はちょうど良いな、と思いました。

今回体幹トレーニングを前半でご紹介させていただきました。
ただ皆様には呼吸から行っていただき、吐くことが意識できるようになってから体幹トレーニングに繋げていただきたいです!

もしご不明点ございましたら体験も行っておりますので、各店舗にお越しくださいませ!

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【WORKOUTHOLIC田町・三田店】
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アクセス:横浜駅徒歩5分

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