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2024.1.17

なんで足が太くなる?どうしたら細くなる?その原因と改善方法!

・足の外側が太くなりやすい
・ふくらはぎが張りやすい
・お尻が垂れてきた
・もも裏を引き締めたい

女性の皆様に多いお悩みです。
なぜこのようなお悩みがでてくるのか今回はざっくりお伝えしていきます。

【足の外側が太くなりやすい】お悩みをお持ちの方!
もも前には大きな4つの筋肉がございます。
・外側広筋
・内側広筋
・大腿直筋
・中間広筋
全て合わせて大腿四頭筋と呼びます。

多くの方が足でお悩みなのは大腿直筋/中間広筋/外側広筋の上の外側の張りかと思います。(写真赤枠の箇所になります)

膝上が膨らんでいて痩せたい・引き締めたいという方はWORKOUTHOLICに来られている方では1人も現段階おりません。
写真を見ると筋肉は大きく広がっていることからは筋肉は上だけが発達するということはございません。
もし足が太くなるのであれば足全体が太くなります。
→男性でよく胸の内側を鍛える、外側を鍛えるという方もおりますが間違いです

となると皆様のお悩みの足の張りは筋肉が発達して起きたものではないので、筋トレしてさらに太くなるということはございません。
→トレーニングによって筋繊維が太くなることで足が太くはなりますが、皆様のお悩みの箇所だけが太くなることはございません

そんなお悩みをお持ちの女性の方にはトレーニングもですが、まずは柔軟性を高めることと姿勢や立ち方や歩き方を意識していただきたいです。

まずは柔軟性ですが、下記記事を元に体のストレッチを行うことをお勧めします。
→【足やせしたいなら!】下北沢店トレーナーが伝えるストレッチ!

姿勢については多くの方が骨盤が「過度に後傾」しているパターンがあります。
そうすることで首が前に出て、猫背になり、お腹は前に出て、お尻を前に出す姿勢になります。
ここで気付かれる方は気付くのですが、骨盤が後傾しているということだけで体全ての姿勢が悪くなります。
よって巻き肩や猫背も姿勢を改善することで改善できるということに繋がります。

今回は足についてのお話なので、足について続けます。
骨盤後継になることで上記写真の赤枠の箇所が前に出ます。
その状態で立っていたり、歩いていたりすると必然的にももの外上箇所は張っていきます。

ストレッチやトレーニングを頑張っても、日頃の姿勢を改善しない限り改善はできません。
その理由には前者と後者の1日の活動時間の差にあります。
ストレッチやトレーニングは1日にやっても1時間だとします。
後者の日頃の姿勢は起きている限り常に働いています。
後者の時間が多いことから、気をつけるべきことは「姿勢」となります。
その姿勢を作るための「柔軟性」です。

まずはストレッチをして柔軟性をつけ、トレーニングをし姿勢を維持できる筋肉量にし、日頃の姿勢を改善し維持していくことを意識していきましょう!

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